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【高校野球】絶対楽しい!甲子園で高校野球を観戦する時の私なりの楽しみ方と注意点【永久保存版】

Gonです。 

 

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いよいよ今年もこの季節がやってくる。

私は夏の甲子園が大好きだ。この記事では、そんな甲子園好きな私が甲子園の魅力を思う存分に語りたいと思う。

 

今年の夏の甲子園は99回目で、100回の記念大会まで残すところ1回である。 

2017年8月7日に開幕し、8月21日まで高校野球の聖地、兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場で開催される予定である。

今年の大会のキャッチコピーは「じぶん史上、最高の夏」である。

 

 

 

私は甲子園が好きで好きで仕方なかったが、甲子園へ初めて行けるようになったのは大学生になった歳だった。

以来、毎年の恒例行事として甲子園へ足を運び、高校野球観戦を楽しんでいる。もちろん夏だけでなく春のセンバツも行くようにしている。

 

対戦校が母校でも、地元でもなく、縁もゆかりもない都道府県の高校であっても楽しむことができるのが甲子園の魅力でもある。

高校野球が好きな人ならば分かって頂けるが、プロとは違った楽しみ方が高校野球にはある。

 

 

ただ、そんな熱烈な甲子園ファンの私にとって一つだけ残念なことがある。

それは、昔の甲子園を知らないということである。

 

昔読んだ漫画に私のように高校野球が好きな主人公が念願叶って甲子園へ初めて行くシーンがあったが、その描写が今も印象に残っている。そこに描かれていたのは紛れもなく昔の甲子園の姿であり、漫画越しではあったが感動した。

 

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実を言うと、今の甲子園は数年前に改修された。2007年から始まった改修により、今では中も外もすっかり綺麗になった。

写真にあるようなツタに覆われた改修前の甲子園が昔の甲子園である。私はこの甲子園へ行くことが出来なかったことが後悔として残っている。

高校野球のオールドファンにとって馴染みのあるこのツタが2020年頃に戻ってくるという情報をキャッチした(ソース:阪神電車の当時のプレスリリース)。

これは2020年が楽しみである。

 

 

夏の甲子園について

あらためて、夏の甲子園について説明したいと思う。

夏の甲子園は、正式には全国高等学校野球選手権大会と呼び、今年で99回目の伝統のある大会だ。

都道府県の各代表が優勝をかけて競い合う全国大会で、老若男女が楽しめる非常に人気のある野球大会だ。

しかし、一部の人は甲子園を好まないという事実もある。何故、高校の一部活である野球部の全国大会ってだけで、世間から注目もされ、一日中テレビ放映されるのか、と。

 

実際のところ、甲子園の開催期間中というのは毎年多くの方が全国各地から応援・観戦にやって来る。もちろん都合で来たくても来れない人は一日中TVで観戦している。

一体何が魅力なのだろうか。

 

念のためであるが、甲子園には、夏の甲子園の他に、もう一つ春の甲子園がある。こちらはセンバツの愛称で親しまれているが、その大きな違いについてご存知だろうか。

それは、選手権大会選抜大会の違いである。

 

前者の選手権大会は、各都道府県(北海道は南と北、東京は西と東にそれぞれ分かれる)の地方予選を勝ち上がった高校のみ参加ができる大会で、「高校日本一決定戦」とでも言うべき大会である。主催は朝日新聞社となる。

 

後者の選抜大会は、高校野球連盟によって選抜された高校のみ(地区大会で優秀な成績を修める)が参加資格を持つ大会で、21世紀枠や希望枠のような特別枠も毎年話題となる。各地区(関東、近畿、東海、九州など)で、出場できる高校の数があらかじめ決められており、例えば、同じ県から2校出場することもあるし、1校も出場できないこともある。県大会の決勝で負けて2位であっても、各地区の王者を決める地区大会で優勝すれば甲子園への切符を掴むことができる。地区大会の成績が重要である。選抜大会の主催は毎日新聞社で、夏とは異なることに注意したい。

 

現在、夏も春も阪神甲子園球場で行われているが、昔は全く別の球場で行われていた時期もあった。現在の甲子園へ場所を移したのは、第10回大会の時であり、西暦でいえば1924年のことであった。

 

 

阪神甲子園球場の所在地とアクセス

阪神甲子園球場兵庫県西宮市にある。西宮市は、大阪と神戸からのアクセスが良好で、阪神間にある大きな都市だ。

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 この航空写真を見て分かる通り、甲子園周辺は住宅やマンションが多いし、阪神間の主要な道路(国道43号線)や阪神高速の高架が近くを通っている。ちなみに、この甲子園の近くは西宮七園の一つに数えられ、高級住宅街である。

 

阪神甲子園球場までのアクセスであるが、公共交通機関を使うことをおススメする。

 

周辺には、ららぽーと甲子園キッザニア甲子園など人気施設もあり土日は特に混雑する。また、阪神甲子園球場には大会期間中、一日数万人の人が観戦に訪れるため駐車場に困ることは明らかだ。需要と供給のバランスから「ボッタクリ」の駐車場も存在するし、基本的には自家用車で観戦に来るのはおススメできない。

主催者側も緊急車両の到着遅れを懸念し、公共交通機関を使うよう呼びかけている。

 

阪神甲子園球場へのアクセスは以下の通りである。嬉しいことに甲子園は特急の停車駅となっている。

大阪の中心部でJR大阪駅のある梅田から阪神電車特急で約21分、270円。逆方面、神戸の中心部三宮からでも特急で約20分、270円

大会期間中、特に土日やお盆、そして関西地区の高校が出ている日や有力校の試合の日には、かなりの人がこの阪神電車を利用するために混雑する。帰りの切符を必ず購入してから球場へ入ることをおススメしたい。

ちなみに、JR神戸線にも甲子園口駅という駅があるが、甲子園へ観戦に行きたい人にはひっかけだ。甲子園球場まで相当な距離を歩くことになる。最寄駅は阪神電車甲子園駅となるため、くれぐれもお間違いのないように!

 

 

チケットの入手

高校野球と言えど、チケットが必要だ。

ただし、外野は無料で観戦できる。外野は屋根がないため日差しを強く受けるが、無料のため初めての人でも気楽に入ることができる。

しかし、人気カードの時は外野も満員となり、入場規制がかかるから注意も必要だ。

でも、せっかく行くのであれば内野でゆっくりと観戦したい。

 

高校野球では、内野の場合、中央特別自由席一塁/三塁特別自由席アルプス席に分かれる。それぞれ2000円、1500円(こどもは600円)、600円と設定されている。

 

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(出典:高校野球連盟

 

 

おすすめの席は?

選手を間近で見たいのであれば中央特別自由席、一塁/三塁特別自由席を選ぶべきである。

 

上記のマップを見れば一目瞭然だが、グランドに接している座席の数は圧倒的に一塁/三塁特別自由席が多いうえ、費用も中央特別自由席ほどかからない。

それでは、中央特別自由席のウリは何であろうか。それは、迫力と臨場感である。特に、最前列のバッグネット裏はNHKをはじめとしたTV中継に映ることができる。それ故に、最前列は特に人気であり、座席を取るのに苦労する。

ところが、昨年からバッググラウンドには小中学生が座るようになった。軟式野球チームに所属する小中学生だけが座ることができる「ドリームシート」の登場である。

 

ドリームシートについて、こちらを参考にして頂きたい(外部メディア)。

 

 

一塁と三塁では?

もしも、試合当日に応援している高校があれば、その高校の応援席側で一塁側、三塁側を決めれば良いと考える。

特に、応援している高校がなければ、私は一塁側をおすすめしたい!

 

座るシートの位置にもよるが三塁側は暑いと思う。

太陽の動きからして、三塁側は午前は日陰であるが、太陽が南中に向かうにつれ直射日光が当たるようになる。

一方、一塁側は午前こそ直射日光が当たるが一日のなかで一番暑いとされる二時頃には日陰となるため、一日甲子園で観戦をするならば一塁側がよいかと思う。

午前だけ、午後だけならば、それぞれ三塁側と一塁側に座ることがよさそうだ。

 

直射日光を受けると疲労感が溜まっていく。一日に三試合や四試合ある日に観戦へ行くのであれば、この差は大きく、疲れ方が違う。

 

 

アルプス席は?

アルプス席は各高校の応援団が座る席であるが、一般の人でも自由に座ることができる。大人でも600円という安さが売りです。

ただ注意したいのは、座席のグレードが落ちる点である。背もたれも、手を置く場所もないし、アルプス席の天井には屋根がない。これらは一塁/三塁特別自由席以上には勿論あるものだ。

 

それでも、アルプス席は特別自由席の半額以下でいいから人気は高い。

アルプス席の楽しみ方は、各高校の応援団との距離が近いため、一緒になって応援できるところにあり、ゲームが盛り上がるとその臨場感は大いに味わえる。

 

 

私ならズバリ!

私は、毎回一塁側に陣取って観戦している。

行けば、第一試合からその日最後の試合まで観戦するから、一日の疲れやすさを考慮して一塁側を選んでいる。一塁側特別自由席が多いが、安く済ませたい時はアルプス席を選んでいる。

選手を間近で見たいというよりかは、野球そのものを楽しみに来ており、グランドが一通り楽に見渡せる中段くらいで観戦している。

 

 

当日券と前売り券

当日券は文字通り、当日阪神甲子園球場のチケット売り場で売られるチケットである。

一人5枚まで購入可能で、団体で行く場合、全員で並ばなくてよいのが助かる点である。

前売り券は一塁/三塁特別自由席のみが対象で大人1500円(こどもは600円)。

前売り券は人気で、早めに入手することが望ましい。大会直前には毎年、完売となっている。

かつて前売り券は、大会第●日目のチケットという形で売られていたが、いつの間にか8月●日のチケットいう来場希望日制へと変わった。雨天順延となると辛い。

 

 

当日券が買えないことも?

入場者数が多ければ、当日券が買えないこともある。

早稲田実業の清宮君が1年生だった夏の初戦、清宮フィーバーに全国からファンが甲子園へ集まってきた。当日券が第一試合にも関わらず売り切れとなった。

8月のお盆休み期間や土日、有力校や注目選手が出場する日、関西地区の高校が出ている日は混み合う。また、準決勝、決勝と大会の終盤になれば混雑する。

満員御礼となれば、入場制限がかかり、その時点では当日券は売られなくなるが、しばらくして空席が増えると販売が再開される仕組みになっている。

 

当日券が一時的に売られなくなると、座席が空くのを外で並んで待つか、無料で入場できる外野に回ることになります。人気のカードでは、外野も入場制限がかかることもあるので注意が必要です。

 

私は、過去に興南東海大相模の決勝を甲子園のスタンドで観戦したことがある。

13時からの試合開始だったが、私は8時頃から甲子園のチケット売り場に並んでチケットを購入した覚えがある。

すぐにチケットは完売となり、決勝のように一日に一試合しかない日では観戦を諦めるしかない。

 

 

何時から並べば当日券は買えるか?

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(出典:あぼかどブログ

 

それは観戦する日と対戦カードによる。

通常であれば、試合開始しても当日券は売られているから安心してもよい。

 

例えば、甲子園を沸かせる怪物が出る日は注意が必要です。 

一昨年の清宮フィーバーでは、当日券を購入するために朝6時から並んで45分くらい待った。待っている間に中央特別自由席や一塁/三塁側の特別自由席も完売だった。

この時、ちなみに、私が買えたのはアルプス席である。

 

当日券を購入する時、特に混雑時に注意したいのは、列に並ぶ前にチケット売り場へ続く列であるかを確認することである。人が多いと勘違いしてしまうこともあるから注意が必要である。

どこの売り場でも、中央特別自由席、一塁/三塁特別自由席、アルプス席のチケットの購入はできるから、どのカウンターに並んでもよい。

 

なるべくこうならないように早目に球場へ向かわれることをおススメしたい。

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(出典:ちゃーぼー日記

 

がっかりすることのないように…

 

 

甲子園の楽しみ方と注意点

①とにかく暑い

夏の甲子園は球児たちの熱気もあって、まるで灼熱地獄である。タオルと水分は必ず持参すべきである。水分は多めに、必要に応じてウチワもあるとよい。

 

気温が高いのでペットボトルだけではすぐに温度が上がっていきますから、少し工夫が必要かもしれない。

水筒かクーラーボックスに入れるか、凍らせたペットボトルを持ち込むのもよいと思う。

帽子はマストアイテムではないが、もし被るのであれば後ろにも人がいることを忘れずに迷惑がかからないようにすることです。

あとは、日焼け対策も忘れずに。肌を露出している部分には日焼け止めクリームを塗らねば甲子園焼けになってしまう。

 

熱中症対策も忘れずに

年々暑くなる夏で増えているのが熱中症である。

水分はこまめに摂るようにし、水やお茶だけでなくポカリスエットアクエリアスなどのスポーツドリンクもおススメである。

また、塩アメをなめることも熱中症対策になる。

 

③炎天下のビールには気を付けたい

炎天下のビールというのは、人によっては最高である。

気持ちは分からなくもないが、喉が渇いているからと炎天下でビールを飲むのは実は危険が潜んでいる。

ビールには脱水作用があり、暑さで体中の水分を奪われているにも関わらず、ビールで水分補給なんて安易に考えるのは危険である。

私にも経験はあるが、周りの音が段々と遠ざかっていくように意識が朦朧とする。症状が酷ければ熱中症となって、観戦どころかそのまま病院送りになる。

 

どうしてもビールを飲みたければ、喉を水であらかじめ潤してからにすべきである。それからであれば、ビールを飲んでも熱中症になるリスクは下がるだろう。

 

④ビールの売り子が可愛い

大声では言えないが、甲子園でビールを売る大学生くらいの子たちは皆レベルが高い。

お父さん方には嬉しい知らせかもしれない。売り子の微笑む笑顔に思わず財布の紐が緩むものである。目の保養にもなるだろう。

 

売り子は10リットル以上は入るであろう大きなビールサーバーを背負っており、「ビールいかがですかぁ~」と訴えかけてくる。

もしビールが欲しければ売り子に向かってアイコンタクトをし、手を挙げるだけでよい。その場にやってきて、カップにビールを注いでくれる。

かつてはアサヒビール西宮工場からの直送販売が甲子園名物であったが、時代の流れに逆らえずに西宮工場が閉鎖してからはアサヒ以外にもキリンの売り子も目立つようになった。

甲子園で売られているビールは値段が高いことに注意したい!まさに甲子園価格である。

 

 

⑤持ち込み自由

阪神甲子園球場は基本的に飲食物の持ち込みは自由である。荷物検査はあるが簡単なチェックで済む。

ただし、缶を持ち込もうとすると、それは危険物ともなるので、入口でオレンジ色の紙コップへ移して中身だけを持ち込むことになる。

 

球場の中ではお弁当やお菓子、さらにはケンタッキーなどのファストフードも売られているが、球場で買わずに近くで購入しても自由に持ち込むことができる。

 

⑥名物かち割り氷を体験

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甲子園名物と言えば、かち割り氷である。

かつて人気だったかち割り氷も、いつのまにかその影を潜めてしまったようだが、下記のニュースでもあるように、近年ではまた売上も伸びているようだ。

 

ビールは女の子、かち割り氷はかつては甲子園を目指して高校野球をやっていたであろう風貌の男の子が売ってくれる。マニアには、この対比も楽しみの一つとなっている。

 

先ほどのビールの売り子のか細い声に対して、「甲子園名物、かち割り氷いかがぁーすかぁーーーー」と太い声が響き渡る。

 

価格は一袋200円で、袋の中にカチカチの氷が入っていて、ストロー付く。味は特別美味しいわけではないが、気分を味わうものだと割り切ることだ。

まだ氷が溶けていない時には体に当てて、体中の熱を奪うのもよし!

 

www.asahi.com

 

⑦もう一つの名物甲子園カレーを体験

かち割り氷と並んで名物なのが、甲子園カレーである。シンプルで普通のカレーであるが、何故だかそれが欲しくなる不思議なカレーだ。

周りを見渡しても甲子園カレーを食べている人は多い。周りがカレーを食べるから、自分もカレーが無性に食べたくなり、甲子園カレーを買ってしまう。

 

繰り返すが、味は普通で、特別美味しいわけではない。から揚げ、トンカツ、チーズなどトッピングも可能なのがまた嬉しい。

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阪神園芸のプロの仕事を

甲子園ではグランド整備が5回終了後、7回終了後、試合終了後にそれぞれ行われる。

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高校野球では、手に汗握る好ームが多い。その全国大会である甲子園も例外ではない。

 

グランドが乱れ、仮にイレギュラーバウンドでエラーなんてあれば大変である。それだけで試合の流れが変わってしまうことや、試合が決定してしまうことさえもある。

 

球児たちがグランドで直球勝負ができるようにと、夏の甲子園を陰で支え、大切な土のグランドを守るのが揃いの黄色ユニフォームを着た阪神園芸という会社に所属するグランドキーパー達なのです。

withnews.jp

 

週刊朝日増刊「甲子園」をそばに置きながら

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(出典:朝日新聞

 

これはマニア向けである。

毎年8月になると全国の書店で売られる週刊朝日の甲子園特集号であるが、阪神甲子園球場内でも売られている。価格は500円だ

毎年表紙になるのは笑顔がまぶしいチアリーディング部の子たちで、実はそれも毎年の楽しみな雑誌である。

 

今、グランドで熱戦を繰り広げている球児たちの地方大会での成績、出身、チームの特色を知りながら応援するのも楽しみのうちである。

 

とにかく掲載されているデータが多いため、マニアはこれを見るだけでも楽しめる。

 

例えば、有力私立高では他の地域から生徒を呼んでおり、出身地がバラバラであることがある。一方、進学校の県立高校や商業、工業では地元の子だけでチームを組んでいる。

この本を見れば、出場校の上記のようなデータが読み取れてしまう。

 

また、これまでの甲子園の歴史、各大会の出場校や優勝校も丸わかりで、試合と試合など空いた時間に読むのも悪くない。さらに、高校野球を好きになるきっかけになるかもしれない。

 

 

まとめ

今年もまた熱い夏が始まろうとしている。

涼しい部屋でTVで見るのも悪くはないが、暑いけれども、やはり現地で観戦する方が夏の甲子園を100倍楽しむことができると私は言いたい。プロ野球と違って、高校野球では試合の流れが一瞬のプレーで変わることもしばしばで、よそ見していたら試合が動いてた!なんてことも起こるのである。

 

阪神甲子園球場には魔物が棲んでいますから!

 

この記事を参考に、甲子園観戦の準備をしっかりとして、当日は楽しんでもらえれば幸甚である。

 

 

最後に、私が何故甲子園を好きになったのかときっかけについて話したい。 

それは家族の影響である。

父も大の高校野球ファンで、その母、つまり祖母も同じだった。

その環境で育った私は、物心がつく頃から高校野球ファンになった。つまりは、親子三代で高校野球ファンなのである。

 

 

まだ幼かった私が初めて甲子園の楽しさを覚えたのがこの試合である。

 

 

私がまだ7歳の夏である。

手に汗握る試合展開に、逆転の佐賀商業が放った9回表の満塁ホームラン。幼心に深く刻まれた試合だった。 

佐賀商業が優勝を決めた瞬間は幼かった私も鳥肌が立った。忘れられない思い出だ。